1977年●(昭和52年11月)
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東京都世田谷区船橋5丁目にデザインルーム石径山房として設備資本100万円で創立。
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1979年●(昭和54年3月)
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株式会社丸井広告事業社と取引するため、タックデザインオフィスに商号変更する。
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1981年●(昭和56年4月)
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業務拡張のため、東京都世田谷区船橋5丁目の黒崎ハウスに移転。
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1988年●(昭和63年12月)
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業務拡張のため、東京都世田谷区代田6丁目に移転。
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1989年●(平成元年11月)
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有限会社タックデザインオフィス設立。資本金300万円。
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1990年●(平成2年4月)
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ビデオ製作・イベントプロモーション会社の株式会社ユービジョンと業務提携。
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1991年●(平成3年4月)
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マーケティングリサーチ&コンサルタント会社のコンリー株式会社と業務提携。
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1992年●(平成4年4月)
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米Apple社製コンピュータを導入し、デザインワークの質的向上を図る。
DTPはQuarkXpress、ポスターや単頁物、リーフレット等はIllustratorとPhotoshopを使用。
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1993年●(平成5年10月)
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インテリアデザイン会社のキュービックスタジオと業務提携。
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1995年●(平成7年4月)
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NTTのISDN導入。外注及び外部ブレーンとのネットワークと通信速度の向上を図る。
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1996年●(平成8年12月)
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アプライドマテリアルズジャパン株式会社成田テクノロジセンター環境デザイン計画が、社団法人日本サインデザイン協会主催のSDA賞コマーシャル部門に入選。
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1997年●(平成9年5月)
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米Apple社製コンピュータを最新鋭機種に交換。デザインワークの更なる質的向上とタイムコスト削減を図る。
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1998年●(平成10年4月)
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インターネットホームページ制作の受注開始。
あらゆるニーズに応えるためにヒューマンネットワークを構築。
★自治会・町会活動に興味を持ち、地元の自治会事務局になる。 |
2001年●(平成13年)
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クライアントの事業縮小に伴い案件が激減し、営業に走るも相見積もりや、無料コンペ等が増え、大変事業が厳しい状況になる。
★自治会事務局から自治会副会長になる。 |
2003年●(平成15年3月)
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ITバブルが崩壊し、コスト競争に入り会社をミニマムな経営状態にまで縮小し、その後、有限会社タックデザインオフィスを解散。
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2003年●(平成15年4月)
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世田谷区船橋5丁目に戻り、個人事務所タックウェーブを開設。SOHOスタイルで、デザインに関するコンサルティングやプランニング、ウェブサイト制作を行う。
★この頃より、心技体を整えるため居合道を始める。 |
2004年●(平成16)〜
2008年●(平成20)〜
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デザインだけでは売上が上がらず、健康医療機器の営業を始め、その方面に人脈を増やしつつ、マニュアル製作やパンフレット等、本業の新たな案件を生み出すという荒技でこの間乗り越える。
★平成17年1月防災士の資格を取得(防災士登録008209号)。
★平成19年、地元に居合道倶楽部発足。
毎週金曜日に小学生から高齢者まで指導を始める。
★平成21年に居合道師範代の免許を取得。
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2009年●(平成21)〜
2011年●(平成23)〜
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この時期、大型のウェブサイト案件が続き、毎月管理費をいただきながら更新作業が約4年間、その後別件のウェブサイト案件で管理費が1年間。印刷物の依頼も続き、年末の折込チラシ案件等々もあり、山あり谷ありではあるが、平穏な日々を過ごす。
2011年3月11日に東日本大震災が発生。当時事務所にいたが、本棚から本が落下し頭を直撃。
エレベーターは全戸ストップ。自治会会長と連絡を取りながら、全戸の安全確認と見回りをする。
この日は居合倶楽部の稽古日だったが、会場を緊急避難所に設定、エレベーターが復旧せず、車椅子の老人を隣の児童館の職員と担ぎ上げる。
世田谷でも震度5弱を記録した。その後、自治会でも緊急に支援品を募り、被災地に発送する。
★平成22年に居合道五段を授与され、その後「錬士」の称号をいただく。
★平成23年5月、居合倶楽部の活動が、東京新聞の夕刊に折り込まれている江戸新聞に掲載される。(画像をクリックすると拡大します)
★平成24年8月熱中症対策を研究し、いろいろなグッズを収集。これが日経MJに掲載される。(画像をクリックすると拡大します)
★平成27年3月に16年間勤め上げた自治会副会長を降りる。
★平成27年4月より居合道倶楽部を毎週金曜日から月2回に改める。 |
2016年●(平成28)〜
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ウェブサイト制作案件が増え、ワードプレスでレスポンシブ対応のサイト作りに精を出す。
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2021年●(令和2)
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視聴覚障がい者用の音声コード(ユニボイス)制作とユニバーサルフォントを導入し、文字情報のバリアフリーを開始。
体力と精神力が続く限り、クライアントに喜んでいただけるものづくりに今後も邁進して参ります。
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