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ユニボイス用音声コード制作

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Uni-Voiceとは

音声コードユニボイスとはJAVIS(日本視覚障がい情報普及支援協会)が開発した、漢字を含む文字データを約800文字記録できる、携帯電話対応2次元バーコードです。
Uni-Voiceコードにスマホをかざすだけで、印刷物の内容を読み上げてくれるiOS・Android向けアプリで、このアプリを立ち上げ、音声コード2次元バーコードにかざすと目の不自由な方、お年寄りへの音声読み上げが可能になります。


※スマホアプリは、一般向け「Uni-Voice」と、視覚障がい者向け「Uni-Voice Blind」の2種類ありますが、「Uni-Voice Blind」はiPhoneのみご利用できます。

Uni-Voice

Uni-Voice Blind

国や自治体でもUni-Voiceが使われています。

2020年の大会は成功裏に終了しました。東京都が進める福祉のまちづくりは「すべての人にやさしいユニバーサルデザイン」をテーマに、様々な施策が進められています。
都のパンフレットや各自治体より送付される封書や書類等にも、Uni-Voiceは採用され、文字情報に関するバリアフリーに活用されています。

ユニボイス用の音声コード作成を承ります。

音声コードの主な仕様

1.1ページ当たりの文字数に制限があります。

コードサイズ 文字数
XS 約40文字
S 400文字
M(標準サイズ) 800文字
L 約1000文字

2.声質の性別
男性と女性の声を選択することができます。

3.変換可能データ
MicrosoftWordのみでの変換となります。(ただし、画像の中にある文字や数値は変換できません)
また、漢字の読み上げ方が異なる場合もありますので、該当箇所に関してはひらがなになります。

4.音声コードの大きさと印刷位置
標準サイズと印刷位置は図の通りです。あらかじめ配置スペースを確保した上でデザインレイアウトが必要になります。

5.切り掻き加工について
音声コードを掲載した印刷物には必ず半円の切り掻き加工が必要です。音声コードを配置した横に片面の場合は1つ、両面の場合は2つの加工を行います。

音声コード制作料金

基本料金:コード変換1点に付き6,000円

・音声データへのコード変換費

+編集費:1ページあたり3,000円

・原稿確認・文字制限チェック
・読上げ原稿の軽微な編集費(※元となるワードまたはテキストデータをご支給ください)
※上記料金に消費税は含まれておりません。税抜き表示です。

●注意事項 
・原稿はWordまたはテキストデータでの入稿をお願いします。
・お問合せフォームよりお問い合わせいただきましたら、折返し原稿添付用のメールアドレスからメールを差し上げます。
・送られてきた原稿を当方にて音声コードに変換してチェックします。原稿の読み上げに問題がある場合は当方にて修正いたします。
・問題がなければ基本6000+(税)で済みますが、編集や修正がある場合には3000円+(税)加算されます。先ずその旨をメールにてご案内とお振込先をお知らせいたします。
・お支払いは前払いとなりますので、ご入金をご確認次第出来上がった音声コードをメールで納品いたします。
・成果品は音声コード(.bmp)となります。
・納品時は必ず音声読み上げ装置等での確認をお願いします。
(納品後の変更はできません。)

Uni-Voiceアプリをスマートフォンにダウンロードしていただき、上記音声コードにかざしてご確認ください。

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